Intel Core i3 12100 使用の自作PC設計

1.主要部品一覧表

2.部品の選定理由など

(1)マザーボード

 このマザーボードのM.2(1)にはヒートシンクが付いているがその設計と取り扱い説明が日本語でマニュアルに詳細に記述されているのがたいへん気に入った、それが選定理由である。

 

このマザーボードに2枚刺しのメモリ(DDR4)を装着する場合はA2,B2ソケットに差し込むこと。

(2)CPU
  4コア8スレッドは Windows11 にとって十分な性能です

   

(3)SSD(M.2)
    容量250GBは、現在の私の Windows10 22H の利用実績から判断すると余裕のある値です。
   
  レビュー
   

 (4) メモリ

 (5)OS

 (6)Display

 今回は自宅にある物を利用しますが参考のために 記載しておきます。最近ではマザーボードの映像出力が Display port 方式に変わってきています(一昔前のDVI方式は激減している)このモニタは、入力端子にDisplay port を備えているし、パネル方式が IPS 方式で鮮明、応答速度が0.8msと速い、リフレッシュレートが165Hzと速い、更に何よりも価格が比較的廉価であり、スピーカーも付いているし付属ケーブルもそろっています。

 (7)PCケース  今回は自宅にある物を利用するので買わないが参考のため記載しておく

 PCケースの傾向としてMicroATXが主流となり5インチベイが激減してDVD光学ドライブの取付ができなくなってきている。そこで発想を転換し光学ドライブを無理に設置せず、必要ならPCケース内から臨時的にSATAケーブルと電源ケーブルを引き出してケース外で一時的に光学ドライブを接続使用するようにすれば良い。

 

 (8)電源ユニット

   今回は家にあるものを使うので買わないが参考のため載せておきます。特徴は静音、フラットケーブル仕様。

  

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