大潟の家 撤去前 と 撤去後の様子
2023年6月、徳島県阿南市大潟町139番地にある太田光彦の家屋がかなり傷んできたので解体し撤去することにしました。この写真は以前にGoogleで撮影されていたその家の写真です、撤去前の姿を記念のため残しておくことにしました。なお、撤去工事は親戚の太田建設の社長さんにお願いしました。
1.撤去前の家屋の写真
2.撤去後の敷地の写真
樹齢58年の銀杏の樹がまるで太田家の主のように屋敷を見守っていました。↓
その銀杏に近づいて見ました↓
この樹は、太田家の直江(写真右)の故郷、愛媛県宇和島市津島町下畑地の新田家にあった
樹齢100年の銀杏の巨木の実を、58年前に太田家の庭に植えたものがこのように立派に
育った姿なのです。↓
太田家の撤去前に北側にあった椿などの植木は屋敷の東側に並べて移植して残し、その植木
の傍らに今回羽ノ浦の策子姉から貰った(紫蘭と鳴子ユリ)を植えておきました。↓
太田家の屋敷の南から見た大潟湾の風景↓
正面の島は長島、右側の煙突のある建物は四国電力阿南発電所。昔そこに光彦が勤めていた。↓
大潟湾の東方向には、三本松の防風林。
その向こうには子供の頃磯遊びした懐かしい場所がある。↓
この機会に大潟の諏訪神社を参拝し太田家の弥栄を祈った。↓
そこには徳島の叔父さんと父親の克己が一緒に神社に寄付した証が建立されていた↓
光彦も寄付した証があった↓