ホームページビルダ基礎の基礎

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1.これからのホームページ作りにはホームページビルダー22クラシックを利用したいと思います。

その理由はこちら

2.ホームページビルダの第一歩はサイト(実はその中のフォルダツリーとサイトの先頭となるindex.html)を構成しておき、ホームページビルダーを起動したらまずは※自動でサイトが開かれるように設定しておかねばならない。(開かれる様子はというと、魔法のような緑色の帯が生き物のようにするすると伸びてゆくのである、私のサイトは少し大きいので30秒くらいかかるがスマートなサイトなら瞬時に終えるであろう、ホームページ作者でしか味わえない感動の瞬間なのである)

※初期設定のツールオプション、一般、で「起動時にサイトを自動で開く」にしておくこと

サイトが開いたらビジュアルサイトビュウが現れる
(※備考、なぜ昔からホームページビルダーは最初にサイトを自動的に開くのか ?、いい質問だね、それは企業の場合なら一つのホームページを複数の従業員が作っている場合があるからなのだ、そのため、自分のパソコン内に保存していたサイトデーターは既に時代遅れになっている場合がある、だから、担当者は常に最新のサイトデーターを保持したうえで編集しなければならないのだよ、わかるかな)

参考、自宅でもパソコンでデーターを共有する時代になっており、中にはMicrosoft の ワンドライブ等も利用している人が多いと思われる。当方も、ホームページ用のサイトはワンドライブに保存している。

3.ホームページビルダーのサイトを開いたら次にファイル転送ツールを起動してきちんとサイトのフォルダ群およびindex.htmlが左側の表に表れているか確認しておくのを習慣づけておこう。

上記の「起動時に自動的にサイトを開く」という設定を、何らかの都合で個人が初期設定時に外していたりすると、「ファイル転送ツール」の左側の表にサイトは現れずワンドライブのドキュメントフォルダの内容等が表れてしまうので注意が必要である、)

4.サイト編集作業が終わったら、ページを閉じる→サイトを閉じるの手順を忘れず行うこと。これを怠るとPC再起動しないとビルダは起動できなくなってしまうので注意!!

追記ー1

PC使用中に雷などの影響で突然停電した影響か、ホームページビルダー起動したら「サイトが開けません」との警告が出るようになった。そして、ファイル転送ツールも不安定になりサイトのフォルダー位置を以前のように間違える始末となった。こんな時はいったんホームページビルダーをアンインストールしてPCを再起動した後、あらためてホームページビルダーをインストールして、サイトの設定をやりなおすことにより正常な状態に戻ることを確認した。

追記ー2

Windows10のバックアップと復元

Windows11の場合

システムのバックアップと復元

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