春の小川みどりのそよ風案山子(かかし)村祭り旅愁戻る
1 村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日(おまつりび) どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞える笛太鼓(ふえたいこ)
2 年(とし)も豊年満作(ほうねんまんさく)で 村は総出(そうで)の大祭(おおまつり) どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜まで賑う(にぎわう)宮の森(みやのもり)
3 治まる(おさまる)御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや(あおぐや)村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ(いさみたつ)
◇ 編集 自然観察くらぶ ◇