冬の草
2022.01.03
悠々と 空を見上げる 冬の草 光彦
■どこからともなく流れてきた草の種が、道端のコンクリートの割れ目などで成長し、地面に伏せて風を防ぎながら、しかも肉厚をやや厚めにして寒さにも耐え、悠々と命を繋いでいるのである。
■どこからともなく流れてきた草の種が、道端のコンクリートの割れ目などで成長し、地面に伏せて風を防ぎながら、しかも肉厚をやや厚めにして寒さにも耐え、悠々と命を繋いでいるのである。
季節の中で感じた印象に当てはまる季語を探してみました
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