俳句の備忘録ーその1
大潟の 船滑りゆく 霧の朝   光彦

故郷の二階で寝ていた子供のころの思い出である ぽん、ぽん、ぽん、と焼き玉エンジンの音がゆっくりと沖に向かう様子を寝床で聞いたのであった。
 
2023.04.29 13:28 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類

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