鵜渡島(うどしま)


鵜渡島(うどしま)は故郷の大潟湾の一角を形成する無人島である。
干潮時には陸地と近くなるが間に幅10mくらいの海峡(急流)が残り徒歩では渡れない。
島へ渡るには泳いで渡るか小舟で渡るしかない、「この島には何があるのか?」
そういう謎が子供の時から今でも気になっている。
2022.09.02 11:33 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき
昭和の原風景
サンマを焼くのが七輪だったのは戦後のころの原風景だろう。
そのごはプロパンガスの登場で七輪は姿を消していったのである。
しかし、最近になって七輪はところによっては再登場し活躍しているようだ。
もちろん、燃料はガスではなく木炭である。
屋外でサンマを七輪で焼くと周囲には懐かしいあの香ばしい香りが流れる。

2022.09.01 17:20 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき
渚の音
渚の音といっても様々である
思い浮かべるその風景は
その人の体験によって異なるであろう。
私の場合は満ち潮がひたひたと足元の砂にしみこむ音である
その音は誠に心地よく私に安らかな安心感を与えてくれる


2022.08.22 21:06 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき
鯵(あじ)釣りの思い出


小学校低学年だった私は夏休みの夕方になると弟を連れてあげば(漁船の魚を荷揚げする岸壁)にいって小あじ釣りに熱中していた。釣り上げた鯵はキラキラと七色に輝いていたのだった。

今になって当時を振り返ってみると、戦後の私たち子供はたくましかった。遊び道具は自分たちで作っていたのである。

懐かしい大潟分校に私が入学したのは昭和25年4月だった。アメリカの援助による脱脂粉乳の暖かいミルクは美味しかった。(平成8年4月大潟分校は廃止された)

大潟分校とは

大潟分校(おおがたぶんこう)は、かつて阿南市大潟町にあった分校である。1~3年生が通い、全校児童は29人(平成7年度)。

所在地
〒774-0022 徳島県阿南市大潟町
通学区域
阿南市大潟町
最寄駅
四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線阿波橘駅
2022.08.21 17:02 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき
蝉しぐれ


いつものように早朝の愛大の花に水をやりに行きました。
蝉しぐれは聞こえましたがこれまでより弱々しくなっていました。
2022.08.20 09:53 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき

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