俳句備忘録ー8
朝靄(もや)に 櫓をこいでみた 子供の日    光彦

大潟湾に靄が出るのは滅多にない、毎日見ていた向かいの長島がベールに包まれたたのを見たのは大人になるまでに2回しかなかったように思う、子供心にそれはそれは神秘的なできごとであったのだ、
2023.04.30 16:08 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類

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