俳句備忘録ー8
朝靄(もや)に 櫓をこいでみた 子供の日 光彦
大潟湾に靄が出るのは滅多にない、毎日見ていた向かいの長島がベールに包まれたたのを見たのは大人になるまでに2回しかなかったように思う、子供心にそれはそれは神秘的なできごとであったのだ、
大潟湾に靄が出るのは滅多にない、毎日見ていた向かいの長島がベールに包まれたたのを見たのは大人になるまでに2回しかなかったように思う、子供心にそれはそれは神秘的なできごとであったのだ、
俳句備忘録ーその7
煌めいて ブーゲンビリア 五月晴れ 光彦
太陽位置の関係で、南側のベランダに光線が当たらなくなり、北側に移動してやりました
太陽位置の関係で、南側のベランダに光線が当たらなくなり、北側に移動してやりました
俳句備忘録ーその6
城山の 香りに What? 異邦人 光彦
松山城に誘うリフト客が連なっています、そう、今日からゴールデンウイーク
ああそうだ 香りの主は ツブラジイ 光彦
臭いの記憶は消えていませんが名前が今年もなかなか思い出せませんでした
松山城に誘うリフト客が連なっています、そう、今日からゴールデンウイーク
ああそうだ 香りの主は ツブラジイ 光彦
臭いの記憶は消えていませんが名前が今年もなかなか思い出せませんでした
俳句の備忘録ーその5
幹だけの 楠に寄り添う カラス二羽 光彦
去年はここで巣を作り家族を誕生させたんだけど・・・・・・
人間が勝手に剪定してしまったんだよね
去年はここで巣を作り家族を誕生させたんだけど・・・・・・
人間が勝手に剪定してしまったんだよね