季語ブログ
季節の中で感じた印象に当てはまる季語を探してみました
蝸牛(かたつむり、かたつぶりともいう) 三夏の季語
2020.06.11
松山城 歩む親子や かたつぶり 光彦
□松山は梅雨最中である。公園や川筋の土手に植えられた紫陽花も見ごろとなっている。
■蝸牛についての関連記事
マイマイ目陸生有肺類の巻貝の総称。渦巻状の殻を背負い、頭には二本の触角がある。そ
の触角の長いほうの先端が目の役割をする。雌雄同体で地中に卵を産む。湿気を好み木や
草に張りついて若葉などを食う。冬には冬眠する。
2020.06.11 10:47 |
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