起動時間短縮について
2分から10秒以下へとこれからも挑戦します
パソコンの起動時間短縮は昔からの課題でありました。10年前は2分くらいかかるのはあたりまえだったと思います。電源SWを押してからコーヒーを飲みながら画面が現れるのを待っていました。
Windowsメーカーでは急がなくても良いソフト類の起動を遅らせたりもしましたがあまり効果はなかったように思います。ところが数年前にハードディスクに替えてSSDというパーツを採用したら起動時間は30秒にまで短縮され驚かされました。
そしてついにM.2(エムドットツー)という新型SSDが 現れたので、それを使用したところ、約15秒になりました。そこでM.2の下でさらに短縮できないか考えてみました。
まず、不要になったハードディスクを取り外し、普段は使用しないDVDドライブの線も外してみました。すると10秒くらいで自作PCが起動できるようになりました。起動時にこれらの準備をしなくても良いということになったからだと思います。
次の一手はより高度なチップセットを搭載したマザーボードの導入かなと視索中です。