北の脇海岸
我が故郷の名勝地である。



日本の渚100選での紹介文から

北の脇海岸は、西日本有数の広大で美しい松原と延長2キロメートルにもおよぶ長く広々とした砂浜を持つ、まさに白砂青松の海岸です。

毎年、夏の海水浴シーズンには、県内からはもちろん、京阪神などからも大勢の家族連れや若者が訪れ、賑わいを見せています。

また、観光客のために、地引き網を体験できる「観光地引き網」も行われており、獲れたばかりの新鮮な魚をそのまま浜辺で調理をしてくれ、磯の香りと海の味覚を楽しむことができます。
2022.08.16 13:21 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき
アメリカンブルー


うちの花壇の主役である。
毎朝爽やかなブルーの小花をいっぱい咲かせてくれる。
通行人も「なんと綺麗な花々なのだろう、まるで心が洗われるようだ」と感じているだろう。

この花は、真夏の太陽が好きな元気いっぱいの花なのだ
一日に一度朝か夕方に少し水を与えてやるだけで良い
肥料は一般的な花用固形肥料を月に一度くらいあたえる

花は朝さいて夕方には萎んで終わり、翌朝また代わりの花が咲くこれの繰り返しだ

5月から11月まで新しい枝を広げながらその先端で繰り返し花を咲かせ続ける
知らない人はパンジーのように同じ花がいつも咲いていると思うだろうが
実は毎日入れ代わって咲いているのだ

残念なのは冬の寒さに弱いこと、霜が降りると一夜にして枯れてしまう
冬になる前に鉢に移して日当たりのよい暖かい室内に入れておくと冬を越すことができる
実は、そんなか弱い花であることは意外にも知られていないのではないだろうか
2022.08.15 21:15 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類
アブラゼミ


クマゼミや、ツクツクボウシはわりと高い(地上3~4mくらいの)ところで鳴くが、アブラゼミはわりと低いところで鳴く(地上2~3mくらい)早朝にはクマゼミの大声に負けて鳴いているのかどうか見たことがないので分からないが、夕方になるとクマゼミが鳴かなくなるのでアブラゼミがいるところに行くと鳴いているのを確認できる。しかも人に対する警戒心がクマゼミやツクツクボウシに比べると弱いのですぐ近くにいってものんびり鳴いている。

この警戒心の弱さがあだになってカラス等の野鳥に捕食されやすい、そういえば子供のころ、昆虫採集用の網をもって蝉とりに興じたのも相手はアブラゼミだったように思う。そういう訳かどうか分からないがクマゼミに比べてアブラゼミの生息数が圧倒的に少ないように思うこの頃である。

鳴き声は「ジー…」と鳴き始めたあと「ジジジジジ…」とも「ジリジリジリ…」とも聞こえる大声が15-20秒ほど続き「ジジジジジー…」と尻すぼみで鳴き終わる。単調で、抑揚のあるニイニイゼミと識別出来る。この鳴き声は昼下がりの暑さを増幅するような響きがあり「油で揚げるような」という形容を使われることが多い。「アブラゼミ」という和名もここに由来する。
2022.08.15 15:49 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 日常のできごと
ツクツクボウシ


今年もツクツクボウシが鳴き始めた。この蝉は大きな声で鳴くが姿は予想外に小さい、しかも警戒心が強く人が近づくと樹木の裏側に隠れたり飛び去ったりするので観察は困難を極める。
2022.08.15 15:34 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 日常のできごと
クマゼミ


7月の初めころから鳴きだしたクマゼミ、最近になって徐々に声が弱まってきたようだ。遷り行く季節をあらためて感じずにはおられない。また来年も会おう。
2022.08.12 18:52 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類

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