残暑お見舞い申し上げます


夏休みの終わりのころ夕闇の軒下で、今は亡き弟と線香花火に興じたことがありました。
漁港から流れてくる潮の香りと花火の火薬の匂いが混じり二人の兄弟を包んでいました。
軒下には玉すだれの白い花が咲いておりそれが花火の光で浮かび上がって見えました。
2022.08.30 14:38 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類
Windows10 背景画像の日替わり動作良好
1か月前からWindows10の背景画像を自動的に(無料で)日替わりするように設定、結果は良好で気に入っている。これなら無理にWindows11にしなくても良いような気分になってきた。Windows10は2025年10月で使命を終えるといわれて久しいがまだ3年もあるのだから暫くはこれで良いと思われる。Windows10のアップデイトで最新バージョンが21H2となっており動作も快調、Windows10もう少し頑張ってね (^^♪

ちなみに今日の背景画像はこれ↓である。綺麗ですね!




2022.08.24 09:34 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類
ブーゲンビリア
我が家のブーゲンビリアがぼつぼつ咲き始めました



ブーゲンビリアとは(wikipediaによる)

原産地は中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)である。
2022.08.23 17:35 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類
石鎚山の試し鎖


山歩きといえば石鎚山にも何回か行った、その記憶の中でも印象深いのは「試しの鎖」である、これは後から考えると本場の一の鎖よりも難度の高い鎖だった。昇りは何とか登れたが、下りは恐怖心が先に起きて、行動する前に下をのぞいて思わずう~~~んと唸ってしまったくらいである。

ここで思い出すのは前にも話したが、独りの幼女が泣きべそをかきながら下を見下ろしていたことである。聞けば家族で鎖を登ってきたが、その父親はさっさと先に降りて行ったしまったというではないか、何と無責任な父親だ!私はその幼女を放置できず片腕に幼女を抱きかかえながら、そろりそろりと慎重に絶壁の鎖を降りたのであった。

何分かかったか分からないが、やっとのことで無事に幼女を下に下ろし、しばらく休んでいたら何と、幼女の父親らしい男が戻ってきて、幼女に向かい「何しよんな遅いぞ!」と言い放ったではないか、私はあきれたというより「子供をあんな危険なところに置きっぱなしにして何しょんなとは何だ!」と怒鳴りつけてやりたかったがそこはぐっと抑えて彼を睨みつけてやっただけだった。

結局、その父親は、我が子が危険な状況になっていたのも知らず、助けた私にも気づかずのうのうとしていたのであった。なんと、世の中にはこんな人間もいるのかと私はさすがに腹が立ちました。
2022.08.22 11:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類
山小屋の思い出
20年以上前に愛媛新聞社主催の「楽しい山歩き」という催しに参加した時のこと
新居浜市にある銅山峰という山麓をみんなと一緒に歩いた、そこで珍しい高山植物
ツガザクラに初めて出会い、その可憐さにまず感動したのであった。



その日は山小屋「銅山峰ヒュッテ」に1泊したが、山小屋に泊まった経験は後にも先にもなかったことなので今でもよく覚えている。

真夜中に小屋の外の景色を見に行ったら、満天の星空、それは街中では見たことのない星空であった。まず第一に星がまたたいていない、無数の星が無言で張り付いて光っているのだった。

銅山峰ヒュッテは現在も営業しているようだ。

標高約1,100mにあり、赤石山系を登山するには便利な山小屋です。

基本情報
所在地 〒792-0846 愛媛県新居浜市立川山(角石原)
問合せ先 銅山峰ヒュッテ
〒792-0846 愛媛県新居浜市立川山(角石原)
営業期間 営業
通年。ただし予約が必要。
アクセス ・新居浜駅から車で40分東平(東平記念館駐車場)下車
・東平から徒歩で60分
・新居浜ICから車で40分東平(東平記念館駐車場)下車
・東平から徒歩で60分
料金 ・5000 円 要問合せ
2022.08.22 08:42 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 未分類

- CafeLog -