隣の(カラスの)子
2021.05.04
住み心地 良すぎて巣立ち せぬカラス 光彦
■他所の子は一週間くらい前に巣立ちしているのに隣の子は音沙汰ないのである。相変わらず親が餌を運んでいる。これで良いのか悪いのか?
■他所の子は一週間くらい前に巣立ちしているのに隣の子は音沙汰ないのである。相変わらず親が餌を運んでいる。これで良いのか悪いのか?
旱星(ひでりほし)
2021.05.02
カチカチと 井戸掘る人や 旱星 光彦
■旱星(ひでりほし)とは
炎天続きの夜にひでりを象徴するような星。火星やアンタレスなどの赤い星をいう
現時点で四国にはまとまった降雨がなくダムの水位が下がり続けている。
■旱星(ひでりほし)とは
炎天続きの夜にひでりを象徴するような星。火星やアンタレスなどの赤い星をいう
現時点で四国にはまとまった降雨がなくダムの水位が下がり続けている。
巣立ち前
2021.04.25
甘えても 相手にしない 親カラス 光彦
■子供はしきりに甘えるが、巣立ちをうながす親は見て見ぬふりをしているのである。
■子供はしきりに甘えるが、巣立ちをうながす親は見て見ぬふりをしているのである。
巣立ち鳥
2021.04.25
植え込みに 落ちて甘える 巣立ち鳥 光彦
散歩中に偶然出くわした光景である。カラスの雛が巣立ちをしたものの着地に失敗して植え込み上に不時着したらしいのである。 しかし、母親がすぐ傍にいて餌を与えているらしかった。雛はせい一杯自分の羽をふるわせて母親におねだりをしていた。
そのうち親は飛び去ったが、雛はどうしてよいかわからないようで植え込み上でじっとしていた。
散歩中に偶然出くわした光景である。カラスの雛が巣立ちをしたものの着地に失敗して植え込み上に不時着したらしいのである。 しかし、母親がすぐ傍にいて餌を与えているらしかった。雛はせい一杯自分の羽をふるわせて母親におねだりをしていた。
そのうち親は飛び去ったが、雛はどうしてよいかわからないようで植え込み上でじっとしていた。
ツグミ
2021.03.05
春の浜
2021.03.04
春の嵐
2021.03.02
大風に カラス追われて 天守閣 光彦
■今日は寒冷前線が四国を通過し大風が吹いた。ちょっとした春の嵐だったのである。
■今日は寒冷前線が四国を通過し大風が吹いた。ちょっとした春の嵐だったのである。
ブーゲンビリア
2021.03.01
枯れ揺れる ブーゲンビリアに 春の雨 光彦
■ブーゲンビリアは南国の樹木であり、日本の庭にも植えられているが、温室でなければ冬には枯れて葉を落としてしまうのである。
■ブーゲンビリアは南国の樹木であり、日本の庭にも植えられているが、温室でなければ冬には枯れて葉を落としてしまうのである。