風鈴(ふうりん)
2020.06.27
風鈴や 旅の役者の 去りし部屋 光彦
■むかし、家の前に宿屋があった、その二階の窓に風鈴があって時々鳴っていたのであった。
■むかし、家の前に宿屋があった、その二階の窓に風鈴があって時々鳴っていたのであった。
小雀(こすずめ:夏の季語)
2020.06.22
親が呼ぶ 飛んでごらんと 子雀に 光彦
■野鳥は等しく巣立ちの時期になった。巣立ちしても十分に飛べないので地上を歩いたりしているのを見かけたりする。中には運悪く、カラスの餌食になってしまうのもいる。そこで親は子雀を見放さずに藪に逃げ込ませたり、餌を加減しながら与えたり命がけで世話を続けるのであった。
■野鳥は等しく巣立ちの時期になった。巣立ちしても十分に飛べないので地上を歩いたりしているのを見かけたりする。中には運悪く、カラスの餌食になってしまうのもいる。そこで親は子雀を見放さずに藪に逃げ込ませたり、餌を加減しながら与えたり命がけで世話を続けるのであった。
くちなしの花(夏の季語)
2020.06.17
浮き草(夏の季語)
2020.06.16
花火(夏の季語)
2020.06.16